立屋エリア
立屋エリアは、小川村の東西に貫く通称オリンピック道路から大町市白馬村へ向かう左側の上にあります。
北アルプスを見ながら上がっていく村道16号線沿いにワーク場所、バケーション場所や店舗が点在しています。
ワーク場所として北アルプス絶景の宿「林りん館」があり、WIFI環境が整備され、食堂(会議室)、水洗トイレがあります。
北アルプス絶景の宿 林りん館
北アルプス絶景の宿 林りん館は、テラス、客室、露天風呂、食堂すべてから北アルプス景観がみられるペンションです。
wifiは客室、食堂で使えます。
内風呂は男女別大浴場、露天風呂は一人用の風呂桶が男女それぞれ3つずつ設置しています。
館内にはボルダリングルームがあり卓球、ダーツも楽しめます。食堂には暖炉が2つあります。テラスではバーベキューもでき、テラスで朝食も可能です。
リュイソウ
リュイソウはフレンチレストランです。築90年の古民家を改修し2020年6月20日open。
古民家を改装した雰囲気のいいレストランです。移住した若夫婦が切り盛りしています。
長野県上水内郡小川村大字小根山8692
しばらくは、土日祝日のランチタイムのみの営業
ディナーは完全予約制となります
詳細はお問い合わせください
ご予約はお電話にて承ります
11時〜16時L.O 090-1713-1992
番所の桜・立屋の桜
立屋の桜は、樹齢370年と云われているエドヒガン桜。戸隠神社宝光院跡へ向かう場所にあります。
番所の桜は、樹齢70数と云われているベニシダレ桜。この番所の桜と同じ苗から増やしたベニシダレ桜数十本咲き乱れます。
例年4月中旬から下旬に見ごろとなります。
立屋の棚田
立屋の棚田は、沢沿いに小さな田んぼが連なっています。そのバックには北アルプス。例年5月中旬に田植え、9月中旬に稲刈りとなります。
6月中旬からはヒメボタルが乱舞します。
戸隠神社宝光院跡
戸隠神社宝光院跡を含めた戸隠信仰遺跡の説明です。
『戦国時代の各武将は、勢力拡大の策として、社寺をその支配下におさめることを一つの戦略としていた。武田・上杉の両勇が北信濃でその覇を争った時、戸隠一山は度々その争いにまきこまれた。
永禄7年(1564)その難を逃れるため、祇乗坊真祐は同志70余人と共に、当時武田方で勢力のあった大日方氏を頼って、この筏が峰の地を撰んで戸隠三院の様式をすべてまねて神霊を奉遷して奉仕し、半永久的な経営を続けた。
その後武田・上杉の両勇がほろび上杉景勝が北信濃を治め戸隠三院の社殿を造営したので、文禄三年(1594)筏が峰の衆徒は灯明番三人を残して戸隠へ帰った。その間実に30年に及んだのである。』